活動報告

福祉センターと教育センターの連携強化について

投稿日 2019年3月26日

今回は中央区の福祉センター(子ども発達支援センター)と教育センターの連携についてです。
発達に凹凸等があるお子さんは、必要があれば就学前は福祉センターで療育を受けられますが、就学後は福祉センターでの療育は終了となり、必要があれば教育センターで心理セラピーを受けることができます。
しかし、福祉センターと教育センターは同じ建物内の三階と四階にあるものの、両機関での情報連携等はありません。
親からすると同じ話(子どもの生育歴や通院歴、悩み等)を一から何度もすることになります。
こういった経験は、皆さんも他の行政機関で経験されたこともあるかと思いますが、私は単純に、機関間での情報連携があれば少しは解決することではないか、と思うのです。もちろん当事者からの希望があることが前提でです。
職員の方に言うと、これも例によって「ニーズがないため対応していない。」と言われます。また、「個人情報なので。」とも。
本年1月の福祉センターでの講演で、外部の講師の先生が「中央区は福祉センターと教育センターが同じ建物内にあり、連携して動いており、先進的な区である。」とおっしゃっていましたが、外部の方からはそう見えていても、残念ながら実態はそういうものです。今年度から始まった「育ちのサポートカルテ」も、担当の職員以外の方はあまりご存知なく、お渡ししても見ても頂けない反応だったり・・・。中央区育ちのサポートシステム
中の職員の方も、疑問には思われていても、硬直した組織とはそういうものだ、というような雰囲気です。
私はそういう行政の雰囲気を変えていきたい、と思っています。「前例がないから対応しません。」「ニーズがないから対応しません。」で終わるのではなく、前例がないから本当に対応しなくて良いのか、今回新たに検討する必要はないのか、本当にニーズはないのか、ということを窓口の担当者の方が上席の方に相談しやすい雰囲気の行政にしていきたい。職員の方も頑張ってくださっています。やる気のある職員の方のモチベーションが上がるような組織にしていきたい。そうしていくことが真に中央区民のための行政になるのではないかと考えています。小さな声ですが、皆さまのお力をお借りして声をあげていきたいと思います。

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