今日は、子どもの所属する消防少年団の準指導者として、晴海で行われた『水の消防ページェント』に参加してきました。
東京消防庁音楽隊等によるパレードも素晴らしかったですが、水難救助演習等を見たことによって、常日頃から東京港の安全を守ってくださっている消防庁の方々に対して、改めて感謝の気持ちを抱きました。
子どもたちにとっても、楽しさとともに消防の大切さを感じる良い経験になったと思います。
また、水の消防ページェントからの帰途で、春の交通安全運動のイベント「シートベルト横転体験」等も親子で参加させて頂き、大人である私だけでなく、子どもたちも、シートベルトをきちんと締めることの重要性を身をもって感じていました。
シートベルトを正しい位置(横のベルトはお腹ではなく腰骨の位置でとめる。お腹の位置でとめていると、交通事故の際に内臓が破裂することもあるとのことでした。)で締めることによって、車が一回転しても、横転しても、身体は投げ出されずに無事でした。
私たちが暮らす街を日々守ってくださっている東京消防庁や警視庁の方々に対して、改めて感謝の気持ちを感じた一日でした。