今日も一日、中央区内を自分の足と自転車で一周させて頂きました。
選挙期間中は、皆さまから見るとうるさいと感じられる場面も多いと思いますが、候補者にとっては「楽しいお祭り」のようなものだなと思います。
街頭で、堂々と自分の想いを大きな声で話せる機会なんて、人生でなかなかないと思いませんか?
選挙カーに乗って自分の名前を連呼してもらえる機会なんて、なかなかないですよね。(私は選挙カーは使っていませんが!)
実は、私の父は地方都市議員、父の従兄は長年、某県で知事をしています。
また、祖父(他界)は地方都市議員、祖父の従弟(他界)は国会議員をしていました。
今回の選挙とは全く関係なく、協力もしてもらっていないですが、やはり、私にも父たちと同じような選挙の血が流れているのかもしれません。
私が間近で見たことがあるのは父の選挙のみですが、昔ながらとは異なる私のやり方(選挙カーなし、選挙事務所なし、組織なし)を知ったら、父の従兄たちは卒倒するかもしれません。
今回の私なりの一生懸命なやり方でどこまでやれるのか、どうか皆さまのお力を貸してください。