理念と政策

かわしま美里の想い ~小さな声を大きな力に~

新生児
妊娠23週(妊娠6ヶ月)の時、思いがけない早産で子どもが生まれました。出生体重は563グラム。
生存すら危うく、医師からは様々な障がいの可能性を告げられ、不安で押しつぶされそうな気持ちでいっぱいでした。
しかし、この命をなんとか守りたい、出来る限りのことをしてあげたい、と強く思い、これまで育ててきました。
そういった中でぶつかったのは、保育園に入りたいと思った時、就学相談を受けたいと思った時、小学校へ相談したいと思った時など、行政の窓口に足を運ぶ度に受けた「前例がない(から対応できない)。」という言葉です。
また、療育(※)等の福祉サービスもなかなか受けることが出来ませんでした。
皆さまも同じように、子育て、介護、福祉等の場面で、前例にないと言われて困ったことはないでしょうか。
また、前例にならった対応が現状とずれていて困ったことはないでしょうか。
中央区に暮らす人たちが問い合わせた時に、より親身に迅速に対応する行政に変えていきたい。
お金をかけずとも、行政の意識を変えるだけで改善できる部分はあります。
区民一人一人の声は小さいかもしれません。
しかしその小さな声を合わせることにより、大きな力にしていきたい。
皆さまの声を区政に届けさせてください。

(※)発達に凹凸のある子どもが社会的に自立できるように取り組む治療と教育のこと。

目指します!

しがらみのない立場でムダを削減し、

  • 人口増加に対応した保育園(一時保育、病児保育を含む)、幼稚園、小・中学校、公立学童、プレディの充実を
  • 18歳までの医療費無料化を
  • 臨海部の人口増加に対応した交通網整備を
  • 高齢者福祉・介護の充実を
  • 障がい者福祉の充実を

しがらみのない立場で行政の意識改革を促し、

  • 行政は「区民へのサービス業」という意識をもち、親身で積極的な情報提供や対応を

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以下、検索エンジンの表記揺れ対策用文字列です。かわしまみさと,河島美里